猫ふみふみクラブ管理人(インタビュアー):こんにちは、皆さん。今日は猫ふみふみクラブの編集をしているひめのさんとの対談です。猫と防災についてお話しましょう。
ひめの:こんにちは、みなさん。ひめのです。猫ふみふみクラブでは、猫との暮らしを楽しくする情報を発信しています。今回は防災に焦点を当てて、猫と一緒に備えることの大切さをお伝えします。
猫ふみふみクラブ管理人:猫ふみふみクラブのサイトを立ち上げたきっかけは、猫殺処分をなくすために情報発信をすることでした。私自身は猫好きですが、飼育経験はありません。なので、ひめのさんの知識を頼りに、猫と防災について掘り下げていきたいと思います。
ひめの:そうですね、防災は飼い主さんと猫の安全を守るために重要なテーマです。一人暮らしの飼い主さんができる防災対策について、具体的なポイントをお伝えし、必要なグッズも紹介します。
一人暮らしの飼い主さんができること4つ
1. 災害発生時、猫だけでも安心できる環境づくりを
災害時には、飼い主さんが家を離れる場合もありますよね。
その際に猫だけでも安心できる環境を整えることが重要です。
キャットタワーや家具が倒れないように固定し、窓ガラスの飛散防止対策も行いましょう。
2. 近隣の避難場所を確認しておく
災害時には避難が必要な場合もあります。
事前に近隣の避難場所を確認しておきましょう。
また、避難所でのペット同伴可能かどうかも確認しておくことが重要です。
3. ご飯やお水が自動給餌できるものを置いておく
災害時には食料や水の確保も重要です。自動給餌器や給水器を使用することで、
猫の食事や水分補給を確保することができます。
4. キャリーバッグ、人、他の猫に慣らしておく
災害時には急な避難が必要になることもあります。
その際にはキャリーバッグが役立ちます。
普段からキャリーバッグに慣れさせ、他の人や猫との接触にも慣れさせておくことが大切です。
まとめ
これらのポイントを押さえておくことで、
一人暮らしの飼い主さんでも猫と安心して過ごすことができます。
以上が一人暮らしの飼い主さんができる防災対策のポイントです。
詳細な内容や防災バッグの作り方などは、猫ふみふみクラブのサイトでご確認ください。


